- 商品発売日:1999年3月28日
- 収録時間:60分
- 出演者:葵みのり、斎藤竜一、速水健二、仁志名光
- 監督:倉田大明
- メーカー:宇宙企画
- 画像引用元:DMM.com
葵みのりの2作品目。私はデビューから3作が特に好きなので、この作品もおすすめです。エッチは3つ収録です。
chapter1:体操着を着てのエッチ(男優:斎藤竜一)
冒頭、サンタクロースイズカミングタウンを葵みのりがお風呂で歌います、めっちゃかわいい(笑)、非常によいシーンです。そして、そこから体操着を着てのエッチシーンへ(なんなんでしょうこの展開…)。ロリ系女優なので体操着、似合うっちゃ似合うのですが、そんなに私は惹かれませんでした。ただ、結局全部脱がせてローション責めにするので、よろしいかと。ちなみに靴下と上履きはずっと履いたままです。全体的に葵みのりの表情がよく撮れておりよいです。
chapter2:クリスマスエッチ(男優:速水健二)
葵のみのりが書を書きます(ほんとなんなんだこの展開は笑、でもすごいかわいいです…)。そこからクリスマス小物で飾った部屋でのエッチ。画面がソフトフォーカスっぽい演出になっていていい感じです。ローターで責められるも、みのり嬢はまだローターに慣れてない様子、というか男優の技量にちと問題ありのような気もする、ここでも靴下は履いたまま。男優のモノを舐める時の表情が非常によいです。フェラシーンもモザイク大きいですがよい感じ。
chapter3:ケーキ作りからのエッチ(男優:仁志名光)
AV女優の先輩の斎木きなとの会話やりとりと街でのカット、これはこれでよい。そこから、クリスマスが近いってことで、ケーキを作るシーンに。「カレー風味のクリスマスケーキ」って言ってますが、何だそりゃとツッコミを入れたい。しかし、ちゃんとカレー味のカレーはできた模様。そして、みのり嬢のおっぱいにイチゴを置いたり、ケーキのクリームをつけたりしつつ、それを舐めるとこからセックスがスタート。これ、いい始まりですね。ちょっとお遊びっぽいところからのみのり嬢の表情が非常によいです。見所はフェラのカットとその後の正常位。みのり嬢と男優(仁志名)の相性がよいのか、プライベートぽい感じで本当に気持ちよさそうにしているのが表情からもみてとれるのがとてもよいです。そんな訳でこのシーンは全体的に表情がよく最高の見所だと思います。
3つのシーンのどれもがシチュエーションがしっかりしており、みのり嬢の魅力をひきたてています。なんというか、(この意見が正しいかはわかりませんが)この頃のAVって今よりは丁寧に作られていたのだなと勝手に感じます。観て損はない作品と思います。よろしければご覧になってください。